일어번역가자격증 전문학원 제공 麻生おろし―目めくらましは通じない 09.07.07
麻生首相の足元がいよいよおぼつかなくなってきた。
首相が自らの手で衆院解散に踏み切れるかどうか。その大事な関門として注目された静岡県知事選は、民主党などが推した川勝平太氏が自民、公明両党が推す候補に競り勝った。
「自公VS.民主」の対決になった大型地方選挙は、これで自公の4連敗だ。今回はとくに、民主党陣営が分裂したにもかかわらずこの敗北である。首相はかねて「地方選挙と総選挙は別」と政局への影響を否定してきたが、とても自民党内は収まりそうにない。
首相はなお12日投票の東京都議選直後の解散、8月初旬の総選挙を思い描いているようだ。だが、静岡に続いて都議選でもし敗北となれば、「麻生おろし」の包囲網が一気に動き出す可能性が公然と語られている。
解散はいつなのか。だれがその時期を決めるのか。そもそもだれを首相候補に掲げて選挙を戦うのか。総選挙はもう目の前なのに、いちばん肝心なところが揺らぎだしている。
麻生政権への国民の不信は根深い。加えて深刻なのは、閣僚・党役員人事の迷走など最近の政権の動きに有権者があきれ、うんざり感を募らせていることだろう。
朝日新聞の世論調査では、与党内の反発で党役員人事を断念した首相の対応を「評価しない」と答えた人が68%に達した。タレント出身で人気のある東国原英夫宮崎県知事への立候補要請についても、これで自民党の印象が「悪くなった」という人が44%いた。
注目されるのは、静岡県知事選の投票率が前回より16ポイント以上も高くなったことだ。都内の有権者を対象にした本紙の調査でも、今回の都議選に「関心がある」人は「大いに関心」を合わせて89%もいた。
いまの政治の閉塞(へいそく)状態を打破するために、自らの一票で意思表示をしたい。静岡や東京だけでなく、全国の有権者にそんな思いが高まっていると見るべきではないか。
総選挙前の首相交代に、全国世論調査で65%もの人が「納得できない」と答えた。不人気の首相のクビをすげ替えたとしても、そんな目くらましではごまかされないということだろう。
前回選挙以来の自民党政権の実績を問い、これからこの国をどうするかを与野党で競い合うのが総選挙の目的だ。地方選挙には政党の勢力の消長を占う側面はあっても、その結果で国政選挙のカオまでを代えてしまえというのは本末転倒である。
その意味で、地方選挙と総選挙を切り離して考えるべきだという首相の主張は正しい。
解散先送りを求める公明党をはじめ、与党の議員に改めて言っておきたい。小手先の策はもう無理だ。
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