일본어번역사 대비 東京都政―首都もチェンジの好機だ 09.07.16
東京都議選は総選挙の前哨戦として注目を浴びたが、民主党圧勝という結果は当然ながら首都の施政の構図を大きく変えた。都議会で自民・公明の与党体制ができて30年、初の過半数割れである。石原慎太郎知事のかじ取りにも影響を与えずにはおくまい。
石原知事は「総選挙の前相撲にされ、大迷惑な結果になった」と述べた。選挙結果が都政への不信任であるという見方を否定したわけだ。
確かに、朝日新聞の都民への世論調査では52%が知事を支持している。今回の投票行動をまるごと石原都政への批判とは言えない。だが、知事と二人三脚で走る自公体制の足場が崩れてしまったことも事実である。
与野党で主張が割れている政策については、見直しが必至となろう。
日本の台所・築地市場の移転問題について、民主党は「強引な移転に反対」と都議選のマニフェストに明記した。移転予定地で高濃度の土壌汚染が見つかり、「食の安全」に不安を抱く都民も少なくない。白紙撤回も選択肢に加えた根本的な計画の練り直しが迫られよう。
知事の肝いりで設立され、ずさんな融資で多額の税金を失う結果となった新銀行東京を、いたずらに存続させる意味はもはやない。民主党もそう主張している。業務の整理縮小や事業譲渡を早急に検討するべきだ。
高い支持率と与党の数の力を後ろ盾にし、強力な指導力と果断な行動を見せてきたのが石原流の都政だ。先進的な環境政策など、その流儀が生きた取り組みもあった。半面、反対意見を封じ、独断専行に走りがちでもあった。
今後は「専断型」から「調整型」へ大きくかじを切らなくては、前へ進むことはできなくなろう。
この10年間、五輪誘致など世間の耳目を引く政策立案が目立った。これからは福祉、医療、教育など、生活の足元にもっと目を向けて欲しい。今回の選挙結果からそんなメッセージも読み取れるはずである。
知事は、次回知事選には出馬しない意向だ。残りの任期で、新たな境地を切り開いてもらいたい。
躍進した民主党にも、注文がある。これまでは知事の人気の前に独自色を発揮できず、野党と与党の中間の「ゆ党」とも揶揄(やゆ)された。今回は「野党」を大看板に掲げて支持を得たことを忘れてもらっては困る。
知事との対決も恐れずに公約を実現させる胆力が必要だ。実現可能な代案を提示することも、第一党の責務である。議会によるチェック機能を生かし、議論を積み重ねて政策を深めることができるはずだ。
国から地方への権限移譲、東京一極集中の見直しなど、首都が主導権を発揮すべき問題は山のようにある。
일본어번역사 대비 東京都政―首都もチェンジの好機だ 09.07.16
