일본어번역가자격증시험 대비 新生あおぞら―戦後金融の遺制を超えよ 09.07.21
新生銀行とあおぞら銀行が来年10月に合併する。総資産は18兆円で国内6位になる。「メガバンクでも地域金融機関でもない、日本の経済社会に役立つ新しい銀行をめざす」という。
だが、両行首脳の口からは「どうやって収益を上げるか」の青写真が出てこない。今後1年かけて考えるというのでは、心もとない。
五里霧中の現状は、「歴史的な役割を終えた長期信用銀行に代わる新しいモデルをどうつくるか」という問いに今も答えが出ていないことを物語る。
両行の前身は日本長期信用銀行と日本債券信用銀行。ともに金融債を地方の金融機関や富裕な個人に売り、集めた資金を産業界の設備投資向けに長期融資するのが使命だった。
だが、高度成長期が終わり、低成長期に入ると借り手が減り始める。これを補おうと不動産融資などに走ったが、バブル崩壊の直撃を受け、両行とも98年に破綻(はたん)。一時国有化された。
00年に再民営化され、現在の大株主はともに米投資会社。国の公的資金も合わせてざっと4千億円残っている。
新生銀は個人向け業務や消費者金融の子会社化で殻を破ろうとした。あおぞら銀は不動産融資や企業再生業務に力を入れた。だが、次第にサブプライム関連など海外への投資が増えていった。大株主の意向で経営陣がくるくる代わり、目先の利益に目がくらんだ。これがリーマン・ショックで暗転。両行とも巨額の損失を負った。
新生銀の八城政基社長もあおぞら銀のB・プリンス社長も経営失敗を素直に認める。自己資本比率はそれぞれ8.35%、11.6%とまだ規制水準を上回る。「今のうちに合併すれば一から出直せる」と踏んだらしい。
過去への反省から、新銀行は預金を持てあます地方の金融機関との連携に活路を求める。資金運用や企業融資などで高度なノウハウを提供することで共存共栄を図る考えだ。トップには一時国有化された足利銀行を立て直した実績があり、地方の金融機関の実情にも精通する池田憲人氏が就く。
旧長信銀に蓄えられた能力を振り替え、同時に地方に根を張る金融網全体の機能もアップする。そんな一石二鳥ができるなら歓迎すべきことだ。日本の金融界には新しいことを始めようという気概がなさすぎるからだ。
しかし、「銀行は余っている」といわれ、経営環境は厳しい。まずは、両行の株主、経営陣、現場の社員のすべてが一から出直し、あらゆる可能性を探るしかない。
久々の本格的再編劇とあって、金融庁は合併を高く評価しているという。だが、公的資金の安易な追加は禁物である。両行には、今ある公的資金の枠内で自己革新を遂げるよう、厳しく監督・指導していくべきだ。
일본어번역가자격증시험 대비 新生あおぞら―戦後金融の遺制を超えよ 09.07.21
