일본어번역사시험 준비 分裂選挙?―時代錯誤もはなはだしい 09.07.18
麻生首相がどうやら逃げ切りそうな様相だ。「反麻生」の議員らから出されていた自民党両院議員総会の開催要求を退け、予定通り21日に衆院解散に踏み切る見通しだ。
東京都議選での歴史的大敗とその直後の解散予告をめぐって、党内には首相批判のうねりが起きかけていた。これに対しては、解散の直前に非公式の「懇談会」を開き、首相がみずから釈明するという。
つまりは「ガス抜き」で事態を収拾しようということなのだろう。
おさまらないのは、130人以上の署名を添えて両院議員総会を求めていた中川秀直元幹事長ら「反麻生」の人々だ。党大会に次ぐ議決機関である総会で、あわよくば総裁選の前倒しを決めようと策を練っていた。
中川氏らの間では、麻生自民党とは別に独自のマニフェストをつくって総選挙に臨もうという動きが出ている。新しい首相候補の名前を掲げようという声も聞かれる。そうなれば、自民党は事実上の分裂選挙に突入する。
コップの中の争いにいくら精力を費やそうと自民党の党内問題だが、それが総選挙の場にまであふれ出てくるとなると話は別である。
選挙制度が中選挙区制だった時代には、自民党内の主流派と反主流派が分裂して選挙を戦うこともなかったわけではない。自民党政権という大枠は揺るがない55年体制の下で、党内抗争を選挙で決着させたのだった。
その気分を小選挙区制となった今の総選挙に持ち込むのは、大変な時代錯誤であり、思い違いもはなはだしい。
政権交代可能な政治システムを目指して、個人本位から政党本位の選挙制度に転換したのが90年代の政治改革の核心だ。税金からの政党交付金も、政党本位の政治が前提になっている。
有権者はそれぞれの選挙区で政権を託す政党を選ぶ。その最も大事なよりどころが政党のマニフェストだ。政党にとっては、4年間の任期で実現を約束する「国民との契約」である。
同じ党のなかからマニフェストが二つも三つも出てくれば、有権者は選択のしようがなくなってしまう。それは政治改革の流れを後押ししてきた国民への背信だろう。
自民党のマニフェストを一本化する責任は、何と言っても首相にある。分裂選挙となるのを放置し、有権者を惑わすことは許されない。「ガス抜き」で事は決して終わらないことを首相は肝に銘じるべきだ。
野党にも責任あるマニフェストを早く有権者に示すことを求めたい。
とりわけ政権をうかがう民主党は、4年間という時間の制約と、限られた財源のなかで、どの政策を優先するのか。政権運営の仕組みを含め、分かりやすい青写真を示さねばならない。
일본어번역사시험 준비 分裂選挙?―時代錯誤もはなはだしい 09.07.18
