(일어번역가학원)鴻池氏辞任―首相も恥ずかしくないか(09.05.14)
鴻池祥肇(よしただ)氏が、内閣官房副長官を辞任した。
おとといの夜から入院し、「健康上の理由」だという。だが、きのう発売の「週刊新潮」に、国会議員に公務用に支給されるJR無料パスを使って私的旅行をしたと報じられている。河村官房長官も、そのことが「引き金を引いた」という見方を述べた。
同誌によると先月末、熱海で知人の女性と2泊3日のゴルフ旅行を楽しんだのだという。麻生首相が訪中で官邸を留守にし、河村長官らが拡大しつつある新型インフルエンザ対策に追われていた最中のことだ。
そんな時に無料パスで「不倫旅行」ととられかねない行動をしていたとすれば、非常識のそしりは免れない。同誌の取材に鴻池氏も「世間様に申し訳ありません」と非を認めている。
鴻池氏は1月にも、参院議員宿舎に女性を宿泊させ、宿舎のカードキーを渡していたと同誌に報じられた。この時、麻生首相は「個人の話」とかばったが、河村長官は厳重注意にした。
それでもまた同じようなことを繰り返した。政治家らしく自らを律することも、公私の区別を付けることもできない人なのだろうか。
鴻池氏はもともと荒っぽい発言で知られていた。小泉内閣の防災担当相だった03年、中学生による男児誘拐殺人事件で「加害者の親は市中引き回しのうえ、打ち首にすればいい」と語り、後に陳謝したことがある。
官邸に3人いる官房副長官と言えば、官房長官を補佐し、国会や霞が関との調整を担う政権中枢の要職だ。
鴻池氏が務めていた政務担当の副長官は、かつては将来を嘱望される中堅・若手政治家の登竜門だった。事務担当には霞が関の官僚をまとめる力のある事務次官経験者が就いてきた。
ところが麻生政権では、漆間巌副長官が西松建設の違法献金事件にからみ、「自民党側は立件できない」と語り批判されたのも記憶に新しい。
鴻池氏にも漆間氏にも、行動や言動に政権中枢にいる緊張感が見えない。官房副長官の仕事とはそんなに甘いものであるはずがない。
任命したのは、麻生首相である。
首相は日本青年会議所の会頭時代から鴻池氏と親交があった。鴻池氏は首相が自民党内に自らの派閥を立ち上げた際に副会長になった。これが副長官に起用した主な理由なのだとしたら、首相は職責の重さより側近の処遇を優先したと言われても仕方がない。
麻生政権発足からまだ8カ月。なのに、中川前財務相ら不祥事で辞任した閣僚・高官はもう4人目だ。
首相は昨夜、「健康まで任命責任なのかわかりません」と語った。まるで開きなおりである。政権のタガの緩みはどうにも直らないようだ。
(일어번역가학원)鴻池氏辞任―首相も恥ずかしくないか(09.05.14)
